ルース・マリー・ジャーマン

26年間の日本在住を通して日本人にとっての「あたりまえ」が海外では大きな関心事や美点となること、外国人が見習うべき日本人の良い点などについて、目からウロコの豊富な事例を挙げて講演、聴講者から高い評価を得ている。
米国ノースカロライナ州生まれ、ハワイ育ち。オアフ島のミリラニ高校、ボストンのタフツ大学を卒業後、1988年（株）リクルートに入社。元リクルート社長秘書。日本語能力検定1級を持ち、欧米系女性で初の宅地建物取引主任者を取得。2012年株式会社ジャーマン・インターナショナルを設立。7社とパートナーを組み日本のグローバル化をサポートしている。現在、公益財団法人日本女性学習財団評議員としても活躍中。